ローバースクワットのメリット
2019年12月16日
ローバースクワットのバーの位置は通常認知度が高いハイバーと言われるポジションより若干下になります。ローバースクワットはヒップドライブという動きにより大臀筋、内転筋、ハムストリングを鍛えることができます。
ローバースクワットで正しい位置でバーを担ぐためには肩甲骨の内転が重要です。普段、伸びて固まっている菱形筋をしっかり収縮させて肩甲骨を寄せることにより胸がしっかり伸ばされ張ることができます。
肩関節の柔軟性が足りずローバーの位置で担ぐことが出来ない方も練習する価値があります。下半身エクササイズの王様であるスクワットですが上半身のバランスを整える効果もあります。
ローバースクワット、ハイバースクワット、フロントスクワットすべての利点を理解してトレーニングに活かしましょう!