糖類の取り過ぎによる老化に注意しましょう。
2019年12月16日
糖分の取りすぎに気をつけて、糖化(老化)を防ぎましょう。糖類の取りすぎによって体内に糖分が多くなると、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。
ホットケーキやクッキー、パンの表面がこんがりと焼けて褐色になっていくのが糖化反応です。残念ながら人間の体内でも同じ事が起こるようです。
糖化が起こるとコラーゲンが破壊され肌や髪は弾力を失います。血管や内臓で糖化が起きるともっと深刻で様々な病気を引き起こします。
少し怖い内容になってしまいましたが、正しい情報を活用し糖化を抑えいつまでも若々しさと健康を保ちましょう。糖類でもフルクトース(果糖)とガラクトース(乳糖に含まれる)が糖化をまねき、ジュースや乳製品を使ったお菓子類などは注意が必要です。