はじめにお客様とカウンセリングをさせていただき、生活習慣のチェックをさせて頂きます。
一人一人骨格アライメント、姿勢をチェックし、関節可動域、筋バランスまでチェック行います。必要に応じてストレッチ、マッサージ（筋、筋膜リリース）を行いトレーニングが行える可動性を作れたら、トレーニングセッションに入る形となります。
食事回数、食事時間、食事種類、睡眠時間、運動習慣、生活サイクルなどを教えて頂き、お悩み別に具体的なアドバイスをさせて頂きます。
DHICRES（ディクレス）が考える”最適な努力”の形
DHICRES（ディクレス）ではボディーメイクやパフォーマンスアップにおいて一定の努力は必ず必要と考えていますが、それはあなたにとっての”最適な努力”であることが大前提です。”人”の成長に置き換えてみても同じことが言えると思いますが、今よりも少し高いレベルの努力をすると一番成長しやすく、心身に負担も少なくすむものです。
理想や目標が大きく、自分のレベルからかけ離れた”無理”をするのは最適な選択ではありません。それはあなたの健康を害することになり、そのようなトレーニングをDHICRES（ディクレス）では良しとしていません。ボディーメイクや身体的パフォーマンス向上においてもそれは同様であり、今自分ができるレベルより少しだけ頑張ってみる努力こそが、実は理想を叶える1番の近道と考えています。また、調子が良い時の自分と重ねあわせず、悪いときにできることをかみしめていくことも大事なのです。長期間ではこの考え方が継続する上でとても重要となります。
初心者の方は最初に自分のレベルを正確に把握し、トレーナーと方向性を確認し合うことが第一歩となります。それからコミュニケーションを重ねて二人三脚で理想や目標に向かっていきます。理想や目標を叶”少し”上のトレーニングや食事、生活習慣を提供し続けていきます。あなたにとっての”最適な努力” で目標を達成しましょう。
定期的なフォームチェックで最大限の効率を発揮しましょう。
一般人の方の場合、大まかなフォームは理解できても細かな部分についてはトレーナーの指導が必ず必要になります。自己流で突き進むのではなく、パーソナルトレーニングを受けながら習得していくことが最短で効果を得ることができる近道です。また、細かな部分まで自己分析できる中級者、上級者レベルの方は動画を撮影して確認することも一つの良い方法です。トレーナーの知識と視点をご利用頂きつつ、ご自身のレベルアップも継続して、常に最大限の結果を出していきましょう。
DHICRES（ディクレス）では、以下のようにお悩み別の的確なアドバイスをいたします。
ダイエット中の炭水化物は控えた方がいいですか？
決してそんなことはありません。ダイエット中は普通のパンやお米の代わりに、玄米やライ麦パン、ヨーグルトなどの低GI食品（血液中のインシュリン値の上昇が穏やかな食品のこと）を代わりに食べることによって、無理に食欲を我慢しないダイエット方法もあります。また、無理な低炭水化物ダイエットは飽和脂肪酸を多く取りすぎてしまい、果物、野菜、豆類、全粒穀物などの栄養摂取を制限してしまいます。トレーナーによる適正な食生活を守りましょう。
ダイエット中は甘いおやつなどの間食は控えた方がいいですか？
どうしてもおやつが食べたくなった時は、肝臓の働きが最も活発な14時～15時の間に済ませましょう。逆に睡眠の2～3時間前は「ビーマル1」という、太りやすくなる遺伝子タンパク質が多く分泌されるので、間食や夕食は少なめが理想的です。
以前から猫背気味で、そのせいか肩こりもひどいです。まず何から改善すればいいですか？
姿勢を改善していくために最も理想的な方法は、実は筋肉をストレッチなどで整える方法です。姿勢や骨を支えているのは全て筋肉なので、筋肉を整えれば自然と姿勢も改善されていきます。使いすぎの筋肉はしっかりストレッチをして、弱い筋肉は積極的に鍛えていくことにより、健康的なカラダを作っていくことができます。